【参加してくださっている高齢者の方々の声】
階段の手すりをつかまって登っていたYさんは体を動かすことが余り得意ではなく高齢者センターの体操の講座にはお誘いしたものの断り続けられていましたが、歌う事が好きなこともあり、この講座に月に2回参加、ゲーム性のあり音楽に自然と体を動かし、1時間、休むことなく体を楽しく動かすことができ、筋力が付き階段の登り登り降りに手すりは不要になり何の不自由もなくなった。
人と話すのが苦手なMさん、全員が同じ方向(講師の先生)を向いての講座と違い、お隣の人や全員との関わりを持つ音楽活動、躊躇することなく音楽を通してコミュニケーションを楽しめ今では次のこの講座にまた来月お会いしましょうねとの約束を交わすお友達がたくさんでき通うことのが楽しみになりました。
転びやすかったIさん、音楽を聞こうとすることで集中力がつき注意して歩くようになり転ばなくなった。
などたくさんの嬉しいご報告が聞かれます。
【職員】 私も毎回見せていただき、リトミックは音楽を聴き、喜びを味い、またリズムを聴いて弾むように自由に体を動かす、このリズム運動を通して、音楽を聴く集中力、リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、さらに、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和を作り出していくのだと感じています。
音楽活動は、認知症予防、健康において高い効果があると思います。 それに何より、やらされている感がないこと、楽しみながらやることで心の安定にも繋がり、身体機能の向上にも効果が高いと感じています。 具体的な事例として、ぼんやりしなくなり、顔が生き生きとしてくる、けがが少なくなった。動作が円滑になり、言葉がはきはきしてくるようになった。団体行動に順応することが早くなった。笑顔が増えた。協力的になり喧嘩が少なくなりました。 渡辺先生の講座で以前はこのセンターにいらしても言葉を交わす機会がなかった利用者の方々でしたが、目と目を合わせ会釈し挨拶を交わす姿、笑い声をあげての会話の和が増えました。身体機能の向上以外にも、そんな笑顔の輪を広げてくださった渡辺先生には感謝するばかりです。