練習を頑張る子どもたち
昨年12月からピアノがスタートした
年長クラスの子どもたち
毎日、練習を頑張っていて
とっても偉いなぁ〜といつも感心しています☺️
リトミックから通っているので
ピアノを弾くために必要な基礎、準備は整っています。
がしかし
「ピアノを弾く」には
ト音記号、ヘ音記号を読んで理解し、
指番号を見て、リズムを考えて、
右手と左手の別々の指をコントロールして…
ざっと上げただけでも
これだけのことを
「一瞬で」しなければならないのです。
こんなに高度なことを
5歳、6歳で行うのですから、
それはそれは頭もフル回転させなければなりません。
頑張っても
なかなか思うように弾けないことの方が多いと思います。
そんな時
お母さんの励ましの言葉や
弾けた時の喜びの気持ちが
モチベーションになって
子ども達は頑張ります☺️
難しくて弾けなかった曲が弾けるようになることで「やればできる」という気持ちが芽生え、少しずつ自信がつき自己肯定感が育ちます。
小さな頃から
この自己肯定感を養うことは
とっても大切で
ピアノ以外のことにも
チャレンジしていけるチカラを身につけることができます。
それはまさに「生きるチカラ」に繋がっていくのです。
最近、しみじみと思うことがあります。
それは
ピアノが弾けるって、
簡単ではないからこそ
特別なことで
音楽を続けられるって
恵まれているな…と☺️
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