ウルウルの眼差しの中学生
中学2年生のYちゃん
先週のレッスンで
練習して来た曲が
⭕️合格にならず
あと1週間、頑張ってね。と言うと
ウルウルっとした眼差しで
私を見つめてきました。
今週も
なかなか弾ききる事ができず、
弾き直しをしてしまいます。
一曲を仕上げて合格の⭕️をもらうには
途中で止まったら合格できません。
多少のミスタッチがあっても
弾き通すことが大切です。
これが
なかなか難しいのです。
「はい、止まらないで弾けたら
⭕️にするから、弾ききってね」と
言うと、全く弾けなくなってしまう子。
また、その言葉を聞くと
物凄く集中して、
ミスなく弾き通すことができる子。
子どもによって
どんな言葉掛けが効果的か、
ひとりひとり違います。
Yちゃんは、プレッシャーに弱いので
Yちゃんが仕上げで弾く時は
なるべく、気配を消して
そっと見守ります。
が、それでも
緊張して止まってしまいます。
昨日のレッスンでは、
隣に座らず、少し離れたところで
仕上げを見守りました。
すると
止まることなく
弾ききる事ができて合格💮!!
Yちゃんも思わずにっこり😄
先生が隣にいると緊張するの?
と聞くと、はい。というので
先生は、心の中でいつも
頑張ってー!って、
応援してるのよ〜☺️
と言うと、笑顔で大きく頷いていました❤️
やっと合格💮できて
私もほっとしました♪
Yちゃん、頑張りました❣️
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