ピアノ発表会に向けて楽曲分析
今年も夏のピアノ発表会に向けて
子ども達は練習を頑張っています❣️
例年、小学5年生以上の生徒さん達には「これが弾きたい!」という曲があったら、教えて〜と伝えてあります。
その上で
このピアノ曲は、まだもう少しレベルアップしてからね☺️とか、これは簡単すぎるから、レッスンの中で弾こうね!etc.
その時々によってありますが、基本的には、子ども達が弾きたい曲を弾いてもらいます♪
今年も何人かの生徒さん達は
自分で選びました。
クラッシック音楽は
何百年も続いているので
相当な数の作曲家、そしてピアノ曲があります。
当然ですが、私が弾いたことのない、または、知らない曲もあります。
これ、よく見つけたね!という曲が
今年もありました☺️
超難関の楽曲😰
私にとっても初めての曲は
実際に弾いてみて
楽曲分析をしますが、
子どもの手の大きさや、テクニックのレベルに応じて、弾き方も工夫しなければなりません。
楽曲の解釈もさまざまですが、
主旋律とハーモニー、音楽の流れを
どう感じるか、または、どう歌いたいか…
これは、ピアニストによっても
かなり異なります。
外せないポイントを押さえれば
最終的には、
自分がどう弾きたいのか…
私は、そこが1番大切だと思っています。
音楽を聞くだけの時と、
実際に自分で弾いてみた時の
聞こえ方は変わります。
弾いてみて、自分の耳に入ってくる音楽を、どう表現するのか…
今年もひとり1人
自分の音楽を表現できるよう
指導していきたいと思います☺️
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