ピアノを上達させるには(筋肉感覚)

query_builder 2016/10/18
日頃のレッスン
曲を仕上げるとき、一定のテンポをキープすることは、とても大切です。

では、

早くなったり遅くなったりしない
とは、どのような活動、能力なのか?

それは、

音楽が聞こえてなくても、あるいは、実際に声を出して歌ってなくても

心の中でそのメロディーをキープして歌えているか
という活動です。


リズム、拍をキープできる能力には、
筋肉感覚が必須です

まさに、からだでキープする


からだを動かし覚えたテンポは、一定の時間が経っても、あるいは、他の活動を行った後でも、キープされています。


小さな頃から、リトミックで筋肉感覚を鍛えることで、小さくても(小学一年生)お友達同士で連弾やアンサンブルが楽しめる能力が身につきます。

スタジオでは、

ピアノをスタートして1年目の発表会で、
一年生同士、あるいは年長さん同士でも連弾を弾きます。

二人でわくわくしながら音楽を楽しんで弾く姿は、周りの大人達も笑顔にします。

ホントに可愛いです キラキラ

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